Office互換ソフト

パソコンの定番ソフトと言えばMicroSoftのOfficeは欠かせません。

でもこのソフト、購入するとなると結構高くて二の足を踏む方もおられると思います。

パソコンを購入する際、このソフトを搭載した機種では結構高くなってしまいます。

私の場合、従来Microsoft Officeを使っていましたが、Windows 8 パソコンを購入する際には、Kingsoft OfficeのWriter、Spreadsheet、Presentationがプリインストールされている機種を選びました。（これはMicrosoft OfficeのWord、Excel、Powerpointの互換ソフトです）

このソフト単品で購入しても5000円程度で販売されており、安価な互換ソフトです。

このソフトを使ってみての感想ですが、以前使用していたパソコンで作ったWordとExcelのファイルを新しいパソコンに引っ越しさせ、すべてのファイルを開いて操作してみましたが、全く問題なく使用できました。

互換と言っても細部に渡って完全互換かどうかは判りませんが、互換の保障を求められるビジネスユースと違って、パーソナルユースでは全く問題ないと言っていいでしょう。

特にWordとExcelは時々使用する程度の方は、思い切って互換ソフトを使ってみてはどうでしょうか？

互換ソフトにはKingsoft Office以外にも、フリーソフトとしてApache OpenOfficeやLibreOfficeなどが有ります。

完全互換にこだわらない方はこれらフリーソフトを試してみるのも良いかもしれません。