我が家では、パソコンとインタネットはWiFiを介して行っていますが、最近では通信が遅くなったりすることが時々有ります。
そこで、WiFiの電波状況を見てみると、近隣でWiFiを使っている家が増えたことが覗えます。
この簡単な確認方法は下記の様な方法が有ります。
- Windows8/8.1の場合は設定ボタンをクリックする。
- 電波表示をクリックする。
- WiFiの電波状況が確認できる。
通信トラブルの原因は、WiFi電波が増え混信の可能性が高くなったと推察しています。
もともとWiFiには電波のチャンネルを自動選択する機能がありますが、これが上手く選択できていないものと思われます。
そこで、WiFi親機の電源を切り、10秒程度待ってから電源を入れ直すことで解決することができました。
もし、もっと詳しく原因を探りたい方には、無料のネットワークユーティリティソフトが配布されていますので、このソフトも紹介しておきます。
- inSSIDer
周辺の無線LAN状況をチェックし、電波干渉によるネットワーク遅延を改善できるソフトです。
周辺の無線LAN通信を行っているアクセスポイントを検出し、利用中のルーターのチャンネル設定が近隣の無線LANルーターと干渉していないか確認できます。
対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1, Mac OS X, Android
提供元:MetaGeek, LLC
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