ホームページ作成体験

2015年5月2日土曜日

サイトに不審アクセスが急増


最近ではブログやホームページを開設している方が多いと思います。
私も同様でBlogspotやGooglesitesを使用しています。

そこで、サイト訪問者の動向を把握するために、Google社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)を時々利用し、サイト内の人気ページや不人気ページ、問題のあるページを確認しサイトの改善を図っています。

このGoogle Analyticsを確認しますと、ここ数か月海外からの不審なアクセスが急増しているのです。
当初はロシアからのアクセスが散見されましたが、最近では全世界に広がりを見せています。
当方のサイトが海外に人気があるのであれば嬉しいことですが、どうも様子がおかしいと思い調べてみました。
  • Google Analyticsを利用(画面の一部を切り出し表示しています)

  • 先月(2015年4月)にアクセスがあった国別マップ

  • 不審アクセスのみを切り出してみました(欠番は正規のアクセスです)

上記の様に1か月で300件以上のアクセスがあったことが判ります。

現在のところ不具合がでるような現象はありませんが、このようなことが他のサイトでも起こっているようで、専門家の見解ではGoogle Analyticsの統計データの混乱を狙ったスパム攻撃とのことで、それ以外の実害はない模様です。

それにしても、何の利益も生まないこのような行為はいわゆる愉快犯の仕業でしょうか?

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